2010年10月04日

足ツボ療法そして針灸

現在では、足ツボ療法の知名度も非常に高くなっています。
しかし実のところ、この足ツボ療法の歴史は古く長いものなのです。。

針灸の起源は、古代中国です。
今から、およそ二千年以上前から、人間の身体の特定の場所を温めたり、石などで刺激したりすることで、治療の効果が得られるということを、当時の人々は知っていたのですね。

そして、どの場所に、どんな刺激を与えると、どのような病気に効果があるのか。
経験を積み上げ調べていったのです。。
それらの成果は、一冊の本にまとめられました。
それが、今日でも残っている、最古の医書黄帝内経です。
この書には、人体の生理、病理、養生法について記されています。
また、それに針灸治療の基本となる、ツボ(経穴)や、ツボを結んだ経絡、および、治療に関する理論なども解説されているのです。

中国から日本に伝えられたのは、414年のこととされています。
しかし、その後、針灸が一般に広がるまでには、まだまだ長い年月が必要でした。
一般の人たちが、針灸の恩恵を受けられるようになったのは、室町時代に入ってからと言われています。
そして、江戸時代になり、日本独特の針灸治療が生まれたのです。

しかし、江戸時代に発展をとげた針灸治療は、明治維新以後、西洋医学の導入の中で、衰退していくことになります。
針灸治療が再注目を浴びたのは、1972年、アメリカのニクソン大統領が訪中したときではないでしょうか。
大統領が中国で針麻酔を受ける様子が、テレビ放送されました。
それをきっかけに、針灸治療が見直され始めたとも言えますね。

また技術も進歩し、最近ではレーザー針が、針治療に応用されるようになりました。
30秒〜2分間ほど、ツボにレーザーを照射する方法が広まってきています。
posted by massageforce at 16:21| ツボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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